不思議不動院:10/12/22
さて予備知識無しに不思議な空間・・・はちょっとオーバーですが、新しい住宅地と古くからある広大な修験の空間とがミックスしてしまった、とでも云えばいいのでしょうか。 とにかく一帯に龍神様の池やら修行場の瀧(のあと)やら色んなお堂やらが、住宅と混在して広がって居る中に此のお寺の広場がありました。
写真正面が御本堂に相当して居て、広場周辺にはお不動さん初め諸々の神仏がおいでです。 山伏姿の方が多分貫首さまでしょう。 何しろおおらかで、どこへ首を つっこんでも、「上がれ、上がれ」とお勧め頂くのですが、一方御由緒書きを頂こうにも「前はあったがもう無くなったわ」と云った塩梅で、やっぱり不思議な空 間でした。
広場の中程左側のテントに何人か詰めて居られます。 ここで500円お納めして護摩木を頂き、願意などを記してお納めしたら{南瓜」です。
万事が暇でゆっくり丁寧ですから、お願いの筋もよく聞き届けて頂けそう。
反対側のテントにはそれでも御参拝の方か、或いは単なる食いしん坊か、とにかく外部の人間が少数座っています。 こちらの方も皆とにかくゆっくりのんびりさせていただいています。
広場の廻りには随分おいでです。
お地蔵さんの横は金比羅さんで、どこの眷属か赤い衣の御狸さん。
タヌキの隣はキツネ?
こちらが正面の護摩堂で、不思議不動院の御本堂内になります。
南瓜のテントの裏に回ると、これはこれはと云う情景です。
広場の向こう側は神仏総御鎮座と云う雰囲気でしたが、こっち側、テントの裏になると、ずらっとお不動さんが並んでおいででした。
殊勝に一回りはお参りして、テントにすわります。
お目当ての南瓜が出てきました。 当ブログは食い物ブログでないことを標榜して居る関係上、だいこ焚き等でもお味については控え目な表現をしています。 南瓜のご供養ご接待も安養寺や矢田寺であり、言い出したらきりがないでしょうが、とにかくボリュームがけちって無いこと、従いましてお味もしっかり美味なこと。 おまけに付いてきたどっさりのお漬け物のお味が南瓜によくマッチしていること。 これは☆三つでしたね。
一方では此の男、仄かに立ち上る湯気を映像的にとらまえようと、秒10駒で105枚シャッターしました。 これは結局失敗でしたが、デジならでは無駄遣いです。 (減ったのは電池だけですけど。
南瓜には充分堪能しました。 お参りも済ませてのんびりさせて貰えました。
帰りは下り坂ですから二本足でヨチヨチ降りていくことにしょうと思っていたら・・・
広場の真ん中に今度はロストルが出てきました。 火が一杯くべられて、なんと今度はその上に立派な牡蠣~岩牡蠣?がならびます。 幾ら食いしん坊でも此の横にへばりついているわけには行かないでしょう。 流から云えば絶対すすめられて鱈腹頂くことになってしまいそう。そうなっては幾ら何でもと、これを汐に退散です。
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