節分100203:平安神宮の豆撒き
災厄を追い払う大儺之儀は終わったのですが・・・
鬼どもは応天門の扉を蹴破って侵入してきます。
”鬼の舞い” の始まりです。
鬼の正体は狂言の茂山社中の人達で、その舞いの演出は茂山千之丞さんですから、これは只のアクションだけでは済みません。
その所作、振る舞い、全て能舞台で鍛えられた本物なんですから。
大人は喜んでいますが、子供たちにとっては大恐慌です。
広い龍尾壇の広場内を踊り回り暴れまわって、遂に大極殿にまで侵入。 ところが、

そこで年男の反撃にあいます。
年男たちに福豆を投げつけられて、さっきまでの威勢はどこへやら。
這々の体で逃げますが、応天門まで追いかけられて、ザ・エンドになります。
斯くして鬼は去り、この後が一般的な豆撒きとなりました。
やはり綺麗どころも参加して愛嬌を振りまきます。
このようにして大儺之儀~追儺式は終わって、このあとは16時から下の段でお火焚きの神事ですが、少し寒くなり始めました。 後30分程のことが辛抱できなくて逃げて帰ります。
そして夜は捲土重来、千本閻魔堂で”鬼の念仏”でも見て、「福は内、鬼も内」の豆を頂いてこようと思ったのですが、結局それもようしませんでした。
でももう後一日、明日の4日、立春にも行くべきところはあるのです。
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